中小企業等の知財管理・活用について調査・分析して、改善に向けた指導を行うための研修です。
この研修は、知的財産分野全般についての知識と実務経験がある方を対象として、中堅・中小企業等
に対するコンサルティングや社内での知財体制強化のため、知財管理、知財戦略の構築、知的財産を
活用した事業化の手法(知的財産から見た企業の診断書の作成)等について少人数制の演習形式で実
施します。
【会場】
発明会館7階 研修ルーム
東京都港区虎ノ門2-9-14
【定員】
20名
【研修プログラム】
※プログラム内容は都合により変更する場合がありますので、当サイト上で最新情報をお確かめください。
| 日程 | 1時限目 10:00〜12:00 |
2時限目 12:50〜14:50 |
3時限目 15:00〜17:00 |
| 11月10日 (月) |
「企業経営と知的財産活動」 田中義敏氏 東京工業大学大学院 イノベーションマネジメント研究科技術経営専攻 准教授 |
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| 企業経営とは何か、そのための経営指標(目標)について理解を得ます。経営指標に対して、知的財産活動がどのように貢献できるのか、経営に対する知的財産活動のポジショニングの理解を深めるため、知的財産戦略の立案(ケーススタディー)を行います。 | |||
| 11月17日 (月) |
「企業経営について(技術シーズをもとにした経営)」 出川通氏 (株)テクノ・インテグレーション代表取締役 |
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| 中小企業の「経営」に関する基本的な知識を修得します。知的財産の管理、活用、戦略構築に必要な知識に限らず、中小企業の経営者などと情報交換してコンサルティングを行う支援人材として望ましい知識を修得します。 | |||
| 11月27日 (木) |
「中小企業における知的財産戦略」 鮫島正洋氏 内田・鮫島法律事務所弁護士・弁理士 |
「海外事業展開と知的財産戦略」―主に先進国との(での)事業展開及びライセンシング取引について― 吉野仁之氏 Japan IP Network(株) 代表取締役 |
「海外事業展開と知的財産戦略」―中国を含むアジア諸国との事業展開の現状と対応策― 藤川巌氏 太陽誘電(株)商品開発本部知的財産部部長 |
| (1)中小企業にとって知財経営を導入する目的について知財経営の意義とその実践例をケーススタディを通じて紹介します。 (2)中小企業に対する知財経営導入手法について地域中小企業知的財産戦略支援事業(特許庁2004−2006)の成果を踏まえて、いくつかの例をご紹介します。 (3)知財経営導入による企業価値の評価について知財経営導入を金融にアピールして資金調達するための方法論について論じます。 |
アメリカや欧米との(での)事業展開及びライセンシング取引について、想定される知財に関する問題や、知的財産戦略をどのように構築していくのかを解説します。 | 中国を含むアジア諸国における事業展開に対応して、その特殊性や現状、知的財産戦略をどのような視点で考えて、対応してゆくのかを解説します。模倣品対策やエンフォースメント等、各論についても学習します。 | |
| 12月5日 (金) |
「知的財産戦略の特徴(各業界共通)」 中山喬志氏 東芝テクノセンター(株) 顧問 |
知的財産戦略の特徴「化学・バイオ業界」 神杉和男氏 和光純薬工業(株)アドバイザー |
「中小企業支援施策」 奥山哲哉氏(独)中小企業基盤整備機構中小企業・ベンチャー総合支援センター 本部プロジェクトマネジャー |
| 電機・機械など様々な業界において共通する知財戦略の特徴について解説します。 | 他業界と異なり、特許の重要性が特に高い、化学・バイオ業界に固有の知的財産戦略の特徴について解説します。 | 中小企業支援人材として活躍される際に、公的な支援施策を熟知し、これら施策を活用する適切なアドバイスをユーザーに提供できるようにするため、中小企業支援施策の全般について 解説します。 | |
| 12月18日 (木) |
「知的財産経営と企業財務」 大津山秀樹氏 SBIインテクストラ(株)代表取締役社長 |
「金融の視点から見た知的財産経営」 土生哲也氏 土生特許事務所弁理士 |
「戦略遂行のための具体的手法(ビジネスプランの作成)」 投石満雄氏 投石マネジメントフォース代表 |
| (1)知的財産経営と企業財務の概要 (2)やさしい知財会計 知的財産は企業財務にどのように反映されているのか。 (3)やさしい知財評価 知的財産は企業財務でどのように評価されているのか。 これらについて総合的に解説します。 |
(1)知的財産経営の成果は何に表れるのか (2)マーケットは知的財産経営をどのように評価しているか (3)金融機関の審査では知的財産をどのように見ているか これらについて総合的に解説します。 |
ビジネスプラン作成の目的・内容・活用等(市場調査・標的顧客設定や、知財のライセンスによる事業化とその留意点を含む)について解説します。 | |
| 1月8日 (木) |
「技術評価の考え方」 大津山秀樹氏 SBIインテクストラ(株)代表取締役社長 |
「戦略遂行のための具体的手法 (IPカルテの作成)」 石丸康平氏(有)NBSI代表取締役・弁理士 |
「中小企業実例の紹介」 中島 洋司 (株)ナック 代表取締役 |
| 技術シーズを見極める上で必要となる技術評価手法について紹介し、各評価手法のメリット、デメリットについて解説します。 | 講師が「IPカルテ」のモデルを示し、具体的に解説します。※「IPカルテ」:知的財産から見た企業の診断書 |
「IPカルテ」のモデルに基づいて、実際の中小企業の知的財産経営について実例を紹介します。 | |
| 1月21日 (水) |
「知的財産の管理体制の構築」 岩崎雍之氏 中央大学顧問 産学官連携・知的財産戦略本部マネージャー |
「渉外業務における知的財産の管理と活用」 並川啓志氏 太陽国際特許事務所弁理士 |
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| 中小企業の知的財産管理の特徴である人的資源(経営資源)に乏しい場合の知財管理体制構築のあり方や経営戦略と知財活動への投資のバランス等をどのように行うか。また、外部人材の活用・連携をどのように図っていくか等を大企業、大学での事例と比較しながら解説します。 | Win−Winの関係を構築する企業間連携、産学連携のあり方や大企業との知的財産を巡る戦略、企業間取引における情報管理、個別の契約における留意点について解説します。 | ||
| 2月4日 (水) |
「渉外業務における知的財産の管理と活用(含ライセンス交渉・契約の実習)」 並川啓志氏 太陽国際特許事務所弁理士 |
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| 前回の講義で学習したことを基に、具体的なライセンス・契約のサンプルを示し、実習を通じて知識の定着を図ります。 | |||
| 2月17日 (火) |
「実例に基づく『IPカルテ』作成演習」 石丸康平氏 (有)NBSI代表取締役・弁理士 |
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| 「中小企業実例紹介」で紹介された事例に対して受講者が「IPカルテ」を作成し、発表を行い、それに対して講師が講評をします。 | |||
【受講申込み方法】
本年度の募集は終了しました。
【申込み先】
(社)発明協会 知的財産研究センター 知的財産人材育成グループ
FAX: 03-3506-8788
E-Mail:s.jinzai@jiii.or.jp
【受講料】
(会員)220,000円
(一般)250,000円
※テキスト代含む・消費税込み